先日、
サイクルスポーツにレックマウント:Type16 無償モニター募集の記事がありサイコン(CC-TR210TW V3n )とライト(HL-EL010 UNO)が該当したので応募したら当たりました。モニターなのでセッティング手順を撮影しながらの方が良かったのでしょうが、18日にマウントが送られてきても忙しくて手を付けられなかったので天気の良い休みに当たった今日22日取り付け手順紹介も忘れて慌てて取り付けて出発してしまいました。
変更取り付け後
右側のサイクルコンピュータがついているのが今回モニターになったマウント。
変更取り付け前
1.マウントは樹脂製なのでハンドルとの間にゴムなどをかませる必要が無いので簡単便利です。細いハンドル用にスペーサー用ゴムも付属していますが私の自転車には不要でした。強度的にも十分しっかりしている感じです。
2.サイコンの取り付け部分がガタついて気になりましたが、操作には支障なし。どころか実は良くなりました。前の状態ではミスターコントロール コンピューター/ライトマウント ADP-3RC の丸いバーにサイコン付属のアダプターで付けていましたがバーの表面が滑らかで強く絞めてもスイッチを押す時にサイコンが前に動いてしまうことがありました。今回のマウントはハンドルに六角レンチでしっかり止めた平らなマウントに乗っているのでボタンを押しても動くことはありません。ただ路面の悪いところではガタつき部がジジジジジとビビり音が出ます。
3.前からライトを見るとこんな感じ。
HL-EL010 UNOは結構長くて本体後部にスイッチが付いているのでスイッチを押すのはハンドルの下から手を回して親指を入れて押すようでちょっとやりにくいです。とは言えライトは頻繁に使わないので問題ではないでしょう。
と言うことで、休みの日の軽めの周回コースで走行距離40km、平均速度21.3km/h、最高速度34.9km/h。メーターの見やすさは今まで使っていたマウントとほぼ同じ目線で問題なしです。
本日のサイクリングの印象は、9月12日にアンカーRC 5 SPORT で130kmを走って今回はターマックSL3で走ってみるとやっぱりブレーキ性能とホイールの性能の違いを思い知りますね。ブレーキはティアグラとアルテグラと2グレイド違うので利きの違いは大きいです。今日はブレーキが楽に良く利くのでのこれほど違いがあるのかと驚き感激しました。ホイールもシマノのWH-6800とカンパニョーロのユーラスの違いですがWH-6800はフワフワした感じがしましたがカンパのユーラスはそんな感じはありませんね。段差を超えた揺れもすぐ収まります。もともとWH-6800が下りの時に柔らかい感じで怖かったのでユーラスを買ったので当然と言えば当然なのですが。
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